RED BALL/KMT FM H24-66 Trainmaster レストア記録
Fairbanks Morse

2016/3/7 完成しました





ヘッドライトは、φ3.0 LED球 電球色を使用









マーカーライトは、カラーライトの緑とクリヤーを使用しました



こちら側のカラーライトは、赤を使用しました



サウンドデコーダーは、SOUNDTRAXX DSX 「Fairbanks Morse」用を使いました
走行用デコーダーは、DIGITRAX DH123D を使用

設定CV値

ENE H24-66 #4290 4290 DH123D DSX . .
ファンクションキー CV番号 . . . デコーダの電線色
. . . モーター線 .
電線ごとの数値 . . 前進 後進 01[01] 02[02]
ライト . . . . F-HEAD-L R-HEAD-L
. . . . . . .
. . . . . . .
F0 前進 CV33 01 . . .
F0 後進 CV34 02 . . .
F1 CV35 0 . . . .
F2 CV36 0 . . . .
F3 CV37 08 . . . .
DSX CV59 8 . . . .
. CV60 255 . . . .
. CV61 255 . . . .

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レストア記録

2016/3/3 アメリカで、入手


Fairbanks Morse H24-66 Trainmaster Erie & New England Ptd 届きました
開けてみてびっくり、思いの外程度がよいのです
きちんとした、梱包のアメリカさんだったので、誠実な方のカスタムでした

しかし、光にかざして見て、トップコートがサメ肌になっていることに気が付きました
このサメ肌が気に入らなくて、放出したのでしょう

全塗装、決定

2016/3/4 分解、洗浄、修理出来ました



カスタムペイントでしたから、覚悟は出来ていました
⇒ 塗装が悪かったので、全塗装決定



デカールを作成するのに、写真を撮って置きました
⇒ 塗装と、トップコートの馴染みが悪く、サメ肌になっていたのでした



Erie & New England Ptd
⇒ 珍しい、転籍先なので、アメリカさんのカスタム、踏襲します

モーターを載せ替えて、DCC化します

少走行の足回り、KMTのギヤ、金属製だったので、多少、音は大きめですが、
正常に走行しました



余りに、ラジェーターのファンカバーが、メッシュが粗かったので、
メッシュの小さい物に交換しました



右が、撤去した、メッシュです
左のWAVE の#30 にたいして、倍位の粗さです

請負仕事が、進んだ分、少しずつ、レストアしてまいります

2016/3/6 塗装が出来ました



デカールを自作製作して、貼りました

アメリカさんに敬意を表し、デモ機、もしくは、
デラウェア・ラッカワナ・アンド・ウェスタン鉄道 〜 エリー・ラッカワナ鉄道
ERIE & NEW ENGLAND RAILWAY 所属となったのだ、と、信じる事とします

モデラーは、モデラーに対し、敬意を表するものなのだ、、、、

モーターをCN-22 に、ジョイントをエンドウに交換搭載

明日、一日で、ついでにDCC化してしまいます